何故、表の挿入することが有効なのか? |
表を使う。何で又そんなことを言うのかと思われる方もいらっしゃると思いますが、例えば家を建てるとすれば設計図を描き柱の配置や壁の位置そして厚みなどを決めて作ると思います。ホームページでも全く同じことが言えます。この柱や壁などを描くのにホームページビルダーでの表の挿入という機能を使うととても便利です。またいろいろな場所に配置を考えてデザインをするのであれば表を組み合わせたりすると比較的容易にいろいろな場所に思い通りの記事や写真を配置することができるようになってきます。またしっかりと記事のレイアウトを崩さないという目的にも使えます。表の使い方を覚えると一気にスキルアップします。頑張って覚えましょう。 |
最初に画面に対してどのくらいの大きさのサイトを作るかを決めましょう。 |
サイトの大きさ、すなわち見る側での問題です。印刷をして見てもらうことが目的なのか、全体隅々まで画面に情報をぶち込んでいくのか、それともシンプルな形で見てもらうのか?伝えたいものがあってそれを伝えるために解りやすくしたい、いろいろな目的がありますが、とにかく重要なのは相手が必ず自分と同じ環境で画面を見ているのではないということです。とは言えノートパソコンから15インチ液晶、17インチ、19インチ液晶それぞれ見え方が結構違います。ただそれでも間違いなく言えることは大は小をかねないが小は大をかねるという格言とは逆のことです。ひとりでも多く見てもらおうとするのであれば大画面にあわせて仕方がありません。私は基本的に15インチモニターで目に優しい状況で見てもらいたいと思っていますがなかなかうまくはいきません。横幅800ピクセル前後、縦幅は500ピクセルぐらいかなと・・・? |
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さあてどの様な配置にしようかなと |
どのような形のサイトにするのか紙にでも書いてみましょう。その形を具体化する作業が必要になってきます。作りながらでも配置は考えられますが、おおよそのところは先に考えておくべきです。配置がきまったら全体の枠を作っていきます。そしてその枠の中にいろいろなものを突っ込んでいく感じになっていきます。作例1・・・・・・・上部にタイトル、そして記事が大きく中心、両脇にコンテンツやお知らせを置くホームページの枠の作り方。 作例2・・・・・・ありがちな法人向けのテンプレートの枠組み作り |
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作例の注意 |
作例は順番を間違えると時々謎の状態になります。(笑)何度か繰り返し作って見るとコツが飲み込めてきます。重要なのは全体をコンパクトにまとめるのか、大きく画面いっぱいに表示させるのかということです。よく似たホームページをたくさん見てみて自分の理想に近づけるようにすることが重要だと思いますので好き勝手作るのが一番だと思います。
作例の注意
解りやすくするために作例途中は枠の表示をしています。これは後で消す事も可能です。
色の重ね方等の問題は後のコンテンツでご紹介します。あくまでも枠組みの考え方として呼んでみてください。また改行の設定の問題も後での説明になります。要するにこれだけでは実際はなかなか難しいということですが基礎としては絶対に必要ですのでよく研究してみてください。 |
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作例について特に著作権等は当方は主張する意志はありませんが、逆に何か聞かれても答えられませんのでお取扱いにご注意を・・・・といっても作るしかないと思いますが。頑張ってやってみてくださいな。作例は順次増やしていきますのでテンプレート代わりにでも使ってください。2006年7月1日現在作例は工事中です。更新履歴を注意しておいてください。又トップページ作例のところに表示がでれば出来ています。 |
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後は自分でやってみることです。表に出さなければ誰も見ないから恥ずかしくないのです。
作ってみたらアップロードせず作ったファイルをクリックしてエクスプローラーで見てみましょう。
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